2016.5.2−5.14■UNEASINESS 14 芦谷正人・岩澤有徑・大澤辰男・金完順・鄭恩敬

■略 歴
この度の「UNEASINESS 14」の開催に際しご挨拶申しあげます。
私たち芦谷正人・岩澤有徑・大澤辰男は、1998年に「ART UP!」という展覧会で出会いました。
その後、意気投合した三人は、2001年に信濃橋画廊で「UNEASINESS」展を開催いたしました。
その後2007年には、ハンガリーの2B galleryという画廊で「UNEASINESS W」開催いたしました。
その際に、最終日に現れたのは、次の週に展覧会を開催する韓国の作家でした。
そこで搬出中の私たちの作品に興味を持ってくれた韓国作家たちとの交流が始まりました。
おかげで2009年には、韓国のIGONG galleryで「UNEASINESS [」を開催させていただいたことから始まり、
互いの国で様々な企画展に出品させていただくことができる様になりました。
ニュースの中では、険しい話題が飛び交う国同士ではありますが、
本当に心温まる交流を続けさせていただいております。
 
今回の「UNEASINESS 14」は、韓国の女性作家二名をゲストに迎え制作している環境の全く違う作家とお互いの姿勢や美術のとらえ方についてその差異を考察していただく展覧会を開催させていただきます。
 
どうか、多くのお客さまにご高覧いただきご指導いただきます様よろしくお願い申し上げます。
 
芦谷正人・岩澤有徑・大澤辰男




[uneasiness]
2015.5.4−5.16■uneasiness13(2kw Gallery)
2015.5.4−5.16■uneasiness13(2kw58)
2014.4.21−5.3■uneasiness The time/seventeen years later(2kw Gallery)
2014.4.21−5.3■uneasiness The time/seventeen years later(2kw58)
2013.02.25-03.09■uneasiness(2kw Gallery)
2013.02.25-03.09■uneasiness(2kw58)


[大澤 辰男]
2013.7.1−7.13■